Ubuntu18.04 LTSにQt5をインストールしよう!
目次
はじめに、Qtとは?
Qtとは、クロスプラットフォームのGUIフレームワークです。Linuxで書いたプログラムを、WindowsやMacでもビルドし直すだけで同じように動かしたいっ!そのような方におすすめです。
Ubuntu 20.04 LTSでのQt5のインストールについて
Ubuntu 20.04のリポジトリにも18.04 LTSと同じqt5-defaultパッケージなどが存在します。こちらと同じ手順でインストール可能です。また、Qt6がリリースされました。これからのUbuntuでは、Qt6が主流になっていくことと思われます。
Qt5をインストールしよう!
Qt5は、公式ウェブサイト(http://download.qt.io/)からもダウンロードが可能ですが、パスを通したり権限を変更したりと色々と面倒なところがあるため、素早くという目的で、今回はパッケージから導入したいと思います。 それでは、最初にアップデートから行います。
sudo apt update && sudo apt upgrade -y
終了したら以下のコマンドを実行してください。
sudo apt install qtbase5-dev qttools5-dev-tools qt5-default
見事、これで、Qtのベースライブラリのインストールが完了しました。パッケージのおかげで簡単ですね。
QtCreatorをインストールしよう!
これで、Qtはインストールされたわけですが、Qtのプロジェクトを作成するのはIDEなしでは少し大変なんです。 こういうときに役立つのが、QtCreator(Qtプログラミング用のIDE)です。QtCreatorもパッケージとして提供されているので、以下のコマンドでインストールできます。
sudo apt install qtcreator
動作確認をしよう!
お疲れ様でした。最後に、私が用意したHello World GUIで動作確認をしましょう。このコマンドを実行し、以下のようなウィンドウが表示されたら成功です!
リポジトリURL:https://github.com/enjoysoftware/helloworld-gui.git
git clone https://github.com/enjoysoftware/helloworld-gui.git cd helloworld-gui qmake make app/helloworld-gui
